時間外労働(残業)のルール

皆さんの職場では残業、いわゆる時間外労働についてのルールはどのようになっているでしょうか。
ほとんどの場合は、その部や課の上司、つまりその部署の管理者さんが残業の必要性を判断して、残業の指示を出すルールになっているのではないかと思います。
うちの職場でもそうなっています。
このルールは介護の業界だけではなく、一般的にどの業界でもそうだと思います。
まあ、サービス残業を強いている会社も多いとは思いますが…。
時間外勤務を自分で設定してくる女性職員A
上司になめられたら終わりよ!あなたたちも気を付けなさい!

私の職場に、ある女性職員(Aさん)がいました。年齢も部署の中では上の方で、その部署での経験も長いこともあって、部署の中ではそれなりに発言力を持っていました。
仕事もできる職員ではありますが、組織(というか今の会社)を馬鹿にしているところがあり、私も彼女がよく職員や会社の悪口を同僚に言っている場面を目にしており、気になっていました。
ある月の23日、まだ月末に入るか入らないかくらいの時期に、女性職員Aは私にこう言ってきました。



実際にかかった時間と業務内容を教えて下さい。

私は少し厳しめにその職員へ伝えました。
もちろん、私自身も相談員業務を何年も経験しているので、業務量や忙しさの具合は分かっています。


相談員業務は、入所相談が一気に立て込むと忙しいのですが、逆に入所相談がなければ相談員業務としては特にすることがないことも知っています。
そんな時は私はいつも、残っている事務作業か、現場のフォローをしていました。
これと似たようなやり取りが重なっていき、その職員と私の関係性は悪化していきました。
以降次第に、職員Aは自分で勝手に時間外勤務を上げなくなりましたが、代わりに、私の陰口や悪口をいろんな人に言い始めるようになりました。
管理者の影響力の低い部署で、ベテラン職員に多く見られます。

一般職員のほとんどは、ルールに沿って、謙虚に真面目に働いてくれています。
ですが、これまで多くの部署を見てきましたが、時々このような自己中心的な職員を目にすることがあります。
部署の特徴として、
- 管理者が他の部署を兼務していて、部署にいないことが多い
- 管理者の年齢が若い
- 管理者の経験がまだ足りず影響力・指導力が低い
- 管理者はいるが性格が優しく、管理者より性格の強い職員が、管理者以上に発言力を持ってしまっている
以上のようなことは、その部署に長くいるベテラン職員に多く見られます。
大抵、ベテランで部署の経験が長いために、発言力・影響力など、幅を利かせています。
原因は組織体制にあり?

今回の職員Aこそ該当しませんが、これらはそもそもが組織の生んだ弊害で、私個人的には役職も手当もない状態で、責任だけ任させている状況に長く置かせ続けたことに根本の原因があるようにも思います。
このようなタイプの職員が、「お局さん(おつぼねさん)」になっていくのでしょうね。
もしくは既になっていたりする。
まとめ
私もこのような職員にはよく頭を悩まされます。
今回も私が異動してきて半年くらいの頃の出来事でした。私が来た時には 既に風土化してしまっており、元のかたちに戻すだけなのに苦労しました。
原因は以前の管理者の不在時間の長さにあると思っています。
こうした自己中心的な考え方をするのが、組織経験も長く、専門経験も豊富なベテランなのが残念です。
本来は、上と下の両方の立場を分かった上で、公平な視点で部署牽引の一翼を担ってほしいポジションの人達に違いありません。